本コンテンツは、2025年3月に配信したJapan Innovation Review主催の「抜本的な収益改善戦略“RevOps”の真髄」における「特別講演Ⅱ:成果を出す営業のメカニズムとは~収益最大化のための営業組織改革~/高橋浩一氏」のアーカイブ配信動画(29分26秒)です(役職等を含め、内容は講演当時のものです)。
営業1万人&顧客1万人の調査データから見えた、成果を出す営業組織の“共通言語”とは。「返信1日・解決2日」「難題こそ深掘り」「十分電話商談でキャッチボール」など、属人化を脱し再現性のある営業組織をつくる実践知が満載。営業本ベストセラー著者の高橋浩一氏が語ります。
講師よりメッセージ
実践的な知見をもとに、成果を出す営業のメカニズムを解き明かすとともに、収益最大化のための営業組織の改革について、その実現のポイントをご紹介します。
【TOPICS】
- 営業1万人・顧客1万人調査から見えた、強い営業組織の“勝ちパターン”
- 目標達成常連チームは「共通言語」を持っている ~ 組織内で言葉を揃える重要性
- 共通言語①:クイックレスポンス ~ 返信は1日、解決は2日が基準
- 共通言語②:難しい要望こそ“深掘り質問”で真意に迫る
- 共通言語③:10分電話商談の活用で、提案力とスピードを両立
- 営業活動の“質”を変えるスーパークイックレスポンスの設計とは
- アポイントの難しい時代に有効な「非対面×高密度コミュニケーション」戦略
- 属人化を防ぎ、再現性のある営業を育てる“共通言語化”のプロセス
- KPI設計と検証で組織をラグビーボール型に整える ~ 施策と成果をつなぐ方法論
- 営業支援を“やりっぱなし”にしないために ~ 研修・ツールの活かし方と浸透策